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32「パーティDAボンジュール暴動!!!!!!!」

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今週末に僕のやっているTシャツユニット RLL(http://www.rll.jp/)も参加するイベントがありやんす。 現地を見聞きしたフランス人とフランス留学をしていた哲学博士のクロストークあり、DJあり、『東京五月革命』(http://mixi.jp/view_event.pl?id=6483659…

31『スバラシキナカマ─ Come Together! Common Rockers! ─』

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さてさて、コミュより先に自分の日記にて正式発表しちゃいます(毎週日曜にネットラジオ「素人の乱」http://trio4.nobody.jp/keita/ では発表してるんだけれどね)。 僕とハーポ部長と∞+∞=∞(id:ziprocker)でやっているRLL(Radical Left Laughter)http:/…

30「09,April,2006 22:00-23:00 On-Air-Start」

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This Is Radio Clash INTERRUPTING ALL PROGRAMMES 全ての電波を妨害 THIS IS RADIO CLASH FROM PIRATE SATELLITE こちらレディオ・クラッシュ海賊放送 ORBITING YOUR LIVING ROOM,CASHING IN THE BILL OF RIGHTS お前のリビングに入り込んで金を権利宣言 CU…

29「土酔う日」

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RLLの三人はそれぞれにエイプリールフール日記をあげた後、イルコモンズ・アカデミー東大最終講義(http://illcomm.exblog.jp/2815460/)に出席、西太平洋の贈与経済クラにクラクラし、僕らなりのクラの実践であるゲリラ・グロウ(http://mixi.jp/view_bbs.p…

28「RLLの扇情するデモ!スト!暴動!蜂起!革命!」

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えーRLLのラジカルことintellipunk(写真左)でーす。 今日の日記は、表参道と青山一丁目の間にあるファッション系得意な代理店(架空)のこの秋のキャンペーン用オリエンみたいな勢いで語る僕ら(All The Young Dudes)の7日間戦争のスポットCM(60秒)コン…

27「マルチチュードとは誰か?」

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姜尚中×毛利嘉孝×水嶋一憲 ネグリ&ハート 『マルチチュード─<帝国>時代の戦争と民主主義』 (上下巻、NHKブックス)出版記念 時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)" title="マルチチュード 上 ~時代の戦争と民主主義 (NHKブックス)" class="asin"> http…

26「RLLの戦略」

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なんだか何か書かなくては、と思い、溜めてたharukaさんからのファションバトンでも。 といっても僕は、お洒落の脱構築しちまったんで一般に望まれる回答になりそうもない。 なんでRLLのデザイナーとしての観点からでも記入しようか。 (1)好きなブランド よ…

25「2005'S 10 session & item」

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あけましておめでとうございます。昨年は、色んな方々にほんとにお世話になりました。 この場を借りて、感謝、伝えます。 昨年2005年、個人的にはなんと云ってもRLLに尽きます。 年頭から企画書を書いていたプロジェクト 春にはクルーを見つけて動き出して …

24「Tシャツネタ その4」

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第15弾 4:33 Tシャツ 待望のジョン・ケージ「4分33秒」Tシャツの登場です! いまさら説明する必要はないかもしれませんが、「4分33秒」とは、1952年にデヴィット・チュードアによって初演された、演奏時間中何も演奏せずに、自然に聞こえてくる外の音を…

23「re-cycle!」

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ここ最近、RLLを立ち上げて人と知り合い、その関係で耳にする音楽ジャンルの幅が戻った。なにしろRLLクルーの3人は音楽フィールドもサブカル範囲も年代も測った様にズレていて、それが刺激になってるんだ。「Radical」名乗る僕は一番保守的なのかもしれない[…

22「新作と告知」

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今週土曜にフェラスティン再来日イベントがあり、僕らRLLクルーもブースを出して参戦する。で、その場で新作発表! [REMEMBER SEATTLE 1999] 1999年11月30日シアトルで開催された、WTO閣僚会議に、世界各国から「反グローバリズム運動」として10万人の群衆が…

21「『母』@六本木MaZEL 10/9」

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僕のやってるTシャツ・プロジェクト[Radical Left Laughter]が下記イベントに出店します。よろしかったらおいでませ。 『母』 10月9日(日)祝前日 21:00 start @六本木MAZEL (旧スパイラル 地下鉄大江戸線/日比谷線「六本木」駅→4B出口を上がって見える中華…

20「反戦ミュージック9.11!!」

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突然ですが明日から京都にTシャツの行商に行ってきます! ジェロニモレーベルのヒデヨビッチ上杉に誘われ、あの伝説の西部講堂で行なわれる反戦ミュージックに参加してきます! またまた「T.A.S.」(THE TEMPORARY AUTONOMOUS STORE=一時的自律店舗)の実践…

19「Sound Demonstration!」

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明日、8/20(土)17:00〜18:00に高円寺中央公園で「Radical Left Laughter」がTシャツ販売を行う。 是非欲しい方は連絡して欲しい。夏の最後の思い出Tシャツに。 といってもそれは祭りの余興程度、本番はその後。18:00からは高円寺発のサウンド・デモ出撃!…

18「テリトリー陣地戦」

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範疇はここだ。政治的に生きざろう得ない社会主体と場、その問題系軋轢ノイズ軋み。そしてその政治的生から生まれる文化と芸術、つまり歓喜と自尊と怒り。それらの歴史と位置関係、背後にある思想と直感。そして包括する笑いとポップ。カルスタ・ポスコロを…

17「水曜日」

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RLLクルーは毎週水曜日にTシャツのために打ち合わせをしてる。社会人になって彼女や同僚ではない仲間と毎週の様に会うのは、かなり面白い特異な経験だと思っている。バンド活動みたいにその趣旨を尊重して発展させようと毎週集う。おまけにそれ以外のイベン…

16「現在のネタ その3」

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第12弾 無頭人(アセファル) (エートル叢書) Tシャツ 思想タームシリーズとしての第5弾は、バタイユからアセファル(無頭人)。 アセファル(無頭人)とは、迫り来るファシズムの脅威からニーチェの思想を奪還すべく、思想家ジョルジュ・バタイユが主宰結成…

15「昭和80年8月8日」

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先日、素人の乱2号店にTシャツを卸させてもらったおり、面白そうな催しを発見。「昭和80年」というイベント、なんだかドキドキする内容。その場に居合わせた主催者の切腹Pistolsの方に、厚かましくRLLのTシャツを参加させて貰えないか、と打診。「大変なこと…

14「T.A.S.」

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あづまフェスティバル! vol.0 〜あづまれ!あづま通り!〜 高円寺で1,2を争う地味な商店街でお馴染みのあづま通りで開催されるあづまフェスティバル!に便乗してRLLが初めて本格的に出店します! 僕 Intelli Punk(id:quawabe)が「Radical」、激烈交流21stト…

13「Radical Left Laughter Style」

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モテナイ左翼は意味が無い、踊れない運動家はフロアにはいらない。 ポップとしての、現代思想/社会運動。 イデオロギーとして機能する消費とスペクタクルへのネガ。 直感の政治性(ホモ・サケル―主権権力と剥き出しの生)を携えて 使える概念だけ誤解も含め…

12「現在のネタ その2」

RLL

第6弾 トライブTシャツ 思想タームシリーズとしての第3弾は、アーバン・トライバル・スタディーズから「トライブ」です。 社会学者/批評家の上野俊哉は著書で「都市の部族(Urban Tribes)」という概念を提起する。『このことがもっともはっきりするのは、ポ…

11「manifesto その2」

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市場によって無数のコードが張り巡らされたスペースに僕らは生きている。 その情報管制に飼い馴らされたブランドの制空権に、RLLはスクランブルをかける。 観客が反射的快楽を浴びている管理空間に、アナーキーな記号をBombする。 そして終わらないゲームプ…

10「現在のネタ」

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第1弾「運動部」運動部は是非チェック! 第2弾「T.A.Z.」T.A.Z.―一時的自律ゾーン (Collection Impact) 思想タームシリーズ第1弾は、ハキム・ベイの「T.A.Z」(THE TEMPORARY AUTONOMOUS ZONE 一時的自律ゾーン)。 「T.A.Z」とはある(土地、時間、想像力の…

09「コミュ絶賛営業中」

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Mixiで[Radical Left Laughter]のコミュを作って早速活動報告をしております。 http://mixi.jp/view_community.pl?id=206778『日本人にとって「R」と「L」の正確な発音は難しい。だったら、自分の好きなように発音すればいいじゃない。決まりごとなんて一…

08「それぞれがそれぞれの生活を見つめろ」

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現状の就職してから味わったことのない作業の快感性。仕事とは製作でありライフワークのことであって、それ以外は労働であったことを思い出す。今は疎外されていないのだ。時代を変えたいっていうお前の意見には大いに賛成だ。/革命家に従うのでもなく敬うの…

07「イデオロギー以上のパッション」

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意味を多義的に多重的に伝えること、ポップでありつつ空虚ではないこと、ブランド/プロダクトでありながらイデアを内包した批評であること。これは始める前から想っていたイメージ。絶対的でキッチュでヨロシクヤル様なアリフレたモノコトはすまいと決めてい…

06「個人的覚悟の撹書」

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以前どこかで読んだブルーハーブのBOSSのインタビューが心に残っていた。最初のブレイクのきっかけとなった盤を出したとき、メンバーが一人30万を消費者金融から借り、それを元手に背水の陣でレコーディングをしたという。根性論に感心したり借金の大きさに…

05「Radical Left Laughter」

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RLL(Radical Left Laughter)は、単なるTシャツブランドではない。Mixi発のカルチャー・ジャミング(http://adbusters.cool.ne.jp/info4.htm)集団。偽証とガス抜きを垂れ流すマスコミや広告に抵抗すべく、自らが情報発信の運動体になるべく結成された。こ…

04「同志発見」

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僕の足りないのは「テクストとインスピレーション」であり「笑いと誹諧」、持っているのは「コンテクスト」と「可視化能力」である。そこでMixiで足りない能力を持つ最高の人材を見つけ出し、口説き落とした。∞+∞=∞(id:ziprocker)君と「運動部〈undo-bu…

03「T-SHIRTS AS MEDIA」

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Tシャツはメディアである。しかしやたらコントロールのいい表象だけの頭の軽いデザインばかり、若しくはデザインの体裁の整わない意味のノーコン豪球作品ばかり。 もっとも、グラフィックデザイン全体であってもコンテンツまで理解出来て昇華しているのはほ…