2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

200songs-149

Struggle / Face To Face / '95 スタイルとしてバット・レリジョンが築いたファン・パンクの拡大最生産の一つ。ブームの後押しで出て来た、ある意味規範的なバンド。良く練り込まれたメロとスピード感溢れる楽曲が特徴にならないが、まあ特徴。バット・レリ…

発見。

個人的メモ。前夜という思考は正しい。 北爆の前の臭いというのはこんなか。。。http://www1.jca.apc.org/zenya/ivent/iv041009.html

200songs-148

American Jesus / Bad Religion / '93 エピタフを作ったバンド、でギターの一人がオーナー、メロコアとかいわれる全ての原点。享楽的と思われがちなファンパンクの元祖的彼等ですが歌詞はいつも難解でポリティカル。しかしバンド名が“悪い宗教”です。で、こ…

雨天行動

雨の日のBGMはデビット・ボウイがいい。もしくはキュアー。なんでだろう。

200songs-147

Roots Radicals / Rancid / '95 既にグリーンデイとオフスプリングがブレイクし終えた95年に次に行くのはランシドだと言われ、満を持して出された3rd(ジャケはマイナー・スレットのパクリ)。結局メジャーではなく出戻りでエピタフレーベルから出されたのだ…

ゲルチュチュ

@新宿DOM。なんだか危うさを乗り越えて朝日を浴びるかの様なリリカルな真っ当さを手に入れた様だ、彼等は。細かいことはあるが、ドーンと当たるその異常なスタンダード感は何だろう。punk to funk の先さえも見えたのか、甲斐君。新曲“10年爆弾”は一段と拡…

200songs-146

Come Out And Play / The Offspring / '94 グリーンデイとほぼ同時にブレイクした彼等、これはまだエピタフレーベルでのアルバムのリードシングル。従来のパンク/HCのバンドは歌を軽視し叫ぶか吠えるかがなるかしかなかった(ギターヴォーカルなど軽視の前提…

長距離トラッカーな廻り時間

何も突っ込まずに、前後不覚で時間を失って言葉を出せずに泡々してパニックったのは何年ぶりだろう。嫌な感じである。誰にも文句を言えなくなって来ると末期。生きた心地がしない。イレイザーヘッドな音が頭をボヤカセル。雑感。

200songs-145

Basket Case / Green Day / '94 今週はUSパンクオーバーグラウンド10周年で行きたいと思います。グリーンデイの新作が出たばかりだし、もっとも昔話しか出来ませんが。 基本的に僕はヒットしたか後世に影響を与えた物しか興味を持たない様にしているんです。…

ここ何週間も…

日曜日なんて無かった。

200songs-144

We're an American Band / Grand Funk Railroad / '73デビュー直後アメリカツアー中のツェッペリンを前座で出て喰ったらしい、後楽園球場で行われた日本公演での雷雨のライブは凄まじかった等々、数々の伝説が語り継がれる彼等。強面筋肉入れ墨なイモくてだ…

ひぃひぃと読書

SANDの読書会の為に鞭打って読書。何年ぶりだ、時間を無理矢理空けての読書は。。。 読書会自体はこれからが楽しみな滑り出し。この先20年スパンのベクトル角度を絞り込めたらと。

200songs-143

Don't Look Around / Mountain / '713rdのナンタケット・スレイライドの冒頭の1曲目。これぞアメリカン・ハードロックなファット(見た目)で荒々しい演奏、ワイルドでいいかげんな印象。しかしその実計算された幅広い音楽性、さすがクリームのプロデューサ…

あなうめ

洗濯や買い出しにすら行けないのは怠惰なのか? 携帯にメモ代わりにかいているネタが大分たまってきたのに。とにかく後塵けちらし生きるのは悲しくなる。いつからこんなに手が遅くなったのか…

200songs-142

Highway To Hell / AC/DC / '79彼等もアメリカンでは無いね、オージー。でも最高のブギーバンド。鶏を絞めた様な故ボン・スコットの声と半ズボンでランドセルを背負う“スクールボーイ”アンガス・ヤングのザクザク刻むリフがあれば、あとは何も要らない、自然…

うだうだと発露

まとまった論考をキーを叩きながら構築するような、カットアンドペースト出来る余裕がないので、垂れ流した明け方の冷めたコーヒーの喉越しの様な、戻す様な言葉を転がすのは、3徹目だからということで許して欲しい。誰にも呵責されるつもりはないのだが、遊…

200songs-141

Fool For The City / Foghat / '75このバンド、アメリカ人ではないけど、アメリカでビックになったし、アメリカン・ハードロックな音を出すんで許して。とにかく英国人らしからぬシャッフルしててブギーのルーズな太い音を出すので。これは彼等の大ヒットし…

嘆息という言葉は退屈。

eggを熟読するもこの雑誌のエディトリアルの革新性に気が付いた5年前より、退化していることに愕然。消えた俊英デザイナー枠に入れて置こう。 資本に回収される寸前の人の人生をかけた無駄な情熱が何処に消費されて行くのか、気が付くと仕事が出来なくなって…

200songs-140

I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That) / Meat Loaf / '93 巨漢のヴォーカリスト、ミートローフのロック・オペラのシングル12分。なんだか77年の“Bat Out of Hell(地獄のロックライダー)”のパート2らしい。大仰で分かりやすいハリウッド超大作み…

新江古田〜野方

レインドックからの帰りは非常に晴れ晴れしてすっきりしていたなぁ、午前4時なのに。ここ1ヶ月の中で唯一圧迫感なく前進出来た気分だった瞬間。

200songs-139

Oh, Pretty Woman / Van Halen / '82彼等のオリジナル曲はハードロックからへヴィーメタルへの架け橋となる曲が多い、というかメタル。所謂ロッケンロールなノリからすると若干ギター中心シフトに寄り過ぎの感もあるが、秀逸なカバー曲によってアメリカン・…

いいわけ

いや、本当に時間がない。そだrtをrkすの下請けは。はぁ。。。

200songs-138

I Want You To Want Me / Cheap Trick / '77なんだか時間がないので、今週も手抜き。手短に好きなアメリカン・ハードロックでまとめ。 一発目はチープトリック。これをHRというかはかなり微妙な甘いポップソング。見た目もジャケの表はバイクにまたがる長髪…

ハハカラマナブニヒリズム

母上、上京。健康そうでなにより。 しかし加齢に驚くも、以前よりも野暮ったさが目に付く。 自分の生活が洗練されたという事なら、それは趣味のよい人と同居した結果か。 元々裏日本の田舎者だという自戒をこめながら、母に意見する。しかし自分のルールは誰…

200songs-137

Since Yesterday / Strawberry Switchblade / '85 例えば映画“ひなぎく”の様に女の子のポップでキュート過ぎるアナーキーなセンスをパンク的ロックンロォル的だと例えることは出来ないだろうか。そんなセンスを持つ彼女達にセデーショナリーズを着て暴れるジ…

リフォーム

G5 iMac を見ながら想う、今に身軽になれるのだと。 今の家業は荷物が多い。いや、怖いのか。 気分転換が上手くなればもっと全て少なくても大丈夫になるに違いない。 都内の住環境と情報を天秤にかけながら綱渡りするのには随分とリスクがある。 移動と情報…

200songs-136

Lorelei / Cocteau Twins / '84 コクトー・ツインズをロックンロォルと言い切るにはかなり勇気のいることだが、僕は敢えて断言する。発表当時、このスタイル(浮遊感ある無国籍な女性Voとチープな打ち込みにNWキラキラギター)は彼等のオリジナルであり、デ…

随分先の払いながら煩雑な作業に逐われ、日記を放置状態。 書きたい事は山積みながら、まとまった時間身体が空かない。 自分に言い訳。

200songs-135

Edge Of Seventeen / Stevie Nicks / '81 今日はB-52'SかGO-GO'Sにしようかと思いましたが止めてスティーヴィー・ニックスです。“スクール・オブ・ロック”でかかっていて気になって先日購入した彼女。もろオールドウェーブのフリー・ウッド・マックのフロン…

JOHNNY RAMONE R.I.P.

以前からガンを患っていたのは知っていましたが…彼のスタイルは僕の教科書でもありました。ちょっとまだ言葉になりません。ジョーイやジョー・ストラマーの時の様に落ちそうですね…とにかくラモーンズ聴きます。http://www.ramones.com/