200songs-135

Edge Of Seventeen / Stevie Nicks / '81

今日はB-52'SかGO-GO'Sにしようかと思いましたが止めてスティーヴィー・ニックスです。“スクール・オブ・ロック”でかかっていて気になって先日購入した彼女。もろオールドウェーブのフリー・ウッド・マックのフロント・ガールらしいじゃないですか。でも80年代アメリカ・ガールズ・ロックを象徴するらしいです、90年代でいうならシェリル・クロウですかね。
正直、アルバムではこの曲以外はロックンロォルというより歌謡カントリーハードロックという感じでモサクて辛い(イーグルスドン・ヘンリーやトム・ぺティ協力らしい…臭いわけだ)ですが、この曲は別格。小気味いいギターのカッティングに彼女の強い声が歯切れよく絡んで、決意表明の様に気合いが入ります。当時のティーンの女の子は力強く背中を押されたんでしょうね、これはイイ。女の子のロックンロールのロールモデルになります。
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