ライブ

quawabe2004-06-22

六本木にて前述(id:quawabe:20040609)のゲルチュチュのライブを見てきました。相変わらずエキセントリックに重い想いを放射してました。仇花、逆境の潰されてきた人間の怨情が、ファンクのベースに乗っかって時間を沸騰させていました。僕個人の想いを増幅させているだけかもしれませんが。
彼等はプレイヤービリティー高いパンクバンド(語義矛盾?)なのでとても饒舌なのです。呪うVo、歌うB、踊るD、頭に響くG。で、Gのモトイ君の奇妙な唯我独尊スタイルのルーツは何処にあるのか、いつも気になります。彼の人生のスタイルもかなり変わっているので、そこから導き出されたとは思うんですが…。