下北沢路上解放戦線

何か動き出すキッカケがあれば、少しづつおのおのが、夢中になったり慈しんだりする方向へ、そしてそれがそのあるがままに、何かが立ち現れるという、漠然とした希望、その光を支える冷徹な孤独があり、その仕組みは投瓶的という自律運動を、継続する毎日が生活。

つまり何かとは生活であり、それが希望で、その結果が救済もしくはかくめいが立ち現れるということ。自己内面と社会に善くあるということが、他者を強制することなく、そこに在ること動くことで、結果として永続的に世界を創ってゆく、という循環思考。それは信仰とよんでもいいが、どちらかというとイデオロギーに近い。

そんな酷くこんがらがって観える僕の世界を、現代思想はほぐすのだが、未だに絡まりはほどけそうにない。そのプロセスである。ってなモチベーションで最近、本が楽しい。




しかし本ばっか読んでてもあれなんで、路上遊びしましょう。
さて近々「下北沢路上解放戦線」なる遊びとも慈しみとも悦びとも云える何かが始まるらしい。


http://www.kiryuusha.com/rts/

6月30日(土)20:00 - 22:00
とにかく下北沢の駅辺りで何かある。FMラジオを持ってきてくれ(と投瓶)多分俺は楽しい。