デモクラシーの可能性とその再考為の購買(再読)図書メモ

不和あるいは了解なき了解―政治の哲学は可能か「不和あるいは了解なき了解―政治の哲学は可能か」
新自由主義の反民主的資質。
「不自由」論―「何でも自己決定」の限界 (ちくま新書)」以上の反証基盤を期待したりして。



デモクラシーの論じ方―論争の政治 (ちくま新書)「デモクラシーの論じ方」
基礎固めの為の論考をもう一度。同時に限界も指し示されるのか。



レオニーの選択―18歳少女の“政治”への旅立ち「レオニーの選択」
一緒に御勉強って感じで「ソフィーの世界」政治版。多分スルーですが一番頭に入りそうだ。


おっとこれはどうだろう…
マルクスを再読する―「帝国」とどう闘うか



といっても「経済的独立」や「市場主義」や「ネオ・リベラリズム」等という疑似「民主制」ルールなどドゥルーズ=ガタリを少し読めば看破されている様に思えるのだがどうなのだ(つうか山形方面ではどんな評価だっけ?)。
というわけで再読したいが時間がかかるね。「アンチ・オイディプス」「千のプラトー―資本主義と分裂症」「闘走機械

後、僕のデモクラシー理解の基盤はコレなのだが偏り過ぎだろうか。「構成的権力―近代のオルタナティブ

↓さっさと邦訳希望。
Multitude: War and Democracy in the Age of Empire