お洒落大車輪

お洒落は回る。

ダッサイ子供が色気付いてカッコつけ始める

ベタでガチガチに固める(あー俺ちょーイケテル)

その決まったのがカッコ悪いと気がついて手を抜く(ラフな粋)

楽になりすぎてやばいとなってまたコジャレはじめる


ってな円還がお洒落ではあたりまえである。
あの人は何週したか?と想定したりするのは楽しいものだ。
多くのお洒落さんは安住の地を求めグルグルとラットのごとく延々と
お洒落大車輪をまわすのだ。それこそ資本主義モードに犯された病!

本当のお洒落とは手を抜いてもカッコイイ所(チープシック!)にあるのだが
ブランドで固めたのがカッコイイと勘違いした金満ダサ坊が多いのも確か。
頂点で下を見下しているつもりで、一番楽でカッコイイ所から笑われるのだ。

これこそ「カッコイイということは何てカッコ悪いのか」な状況。

まぁ、大抵は保守性と経済事情でどこかに座りよくおさまり年をとってゆくのだが。


俺?俺はロックンロォルだから円還の外。