反省

quawabe2004-06-26

相変わらず立ち上がりが悪い。10分前まで爆睡していたため細かい音の聞き分け出来ていない。繋ぎがそのせいで乱雑。しかし今日はピッチ(とドラムスタイルの選択)は冴えていた。CDJとミキサーのタッチの違いに戸惑う、レバーが引っ掛かった、クロスフェンダーしか使えてない。ギターの最高音部のノイズに注意、エコー禁止曲は事前にチェック。エコーとリバーブとフランヂャーに頼り過ぎ、上手く使いこなしはしたが…。フロアの温度と選曲のバランスが悪い。(格言:3曲に1曲は皆に知られている曲を。しかし合間の啓蒙性に欠けてはならない。ケンロック)意外性は成功だがルートが狭過ぎ、行き着くまでキツかった。80's懐メロがもっと必要?ストーンズはやはり偉大、ドアーズは異化で使え。
【今後の継続的テーマ】UKの黒いモッズ/ブルーズロックとノイヂーな白いギタービートの交錯。USのhiphopモダン系音層とホワイトトラッシュブルーズの溶解。トンカツ(ラウド)とステーキ(ハード)の橋渡し、アタック(ロック!)とグルーヴ(ロール!)のバランス。文脈とベードラと音色での選曲を自然に融和、トータルなロックンロォル史のフロア上でのDJ的編簒。合わせて同時代性から過去への検索とザッピング感。