ららら ろっくの子

quawabe2004-05-26

いやはや、才能とは継続力である、と、マジョリティーとはタフであること、の間には悲しみのセンシティブな芸術が挟まりこんでいるに違いない。
ブルーズは我々の力になりうるのだ。今週売りのTVブロスのキヨシローの連載をたまたま見たら、世界をもう一度ブルーズとリズム&ブルーズで一つにならないか、とアジってあった。まったくその通りだ。
負け犬系と揶揄される女版勝ち組/負け組の判断方が流行っているらしい。幸せの他者規定ですか、偉そうだね。
僕の癖「悲しむこと」に悦に入る価値観があるのだろうか? 否、金持ちを覗き見る機会があるごとに幸せを感じられないのだ。かといって、現状を理想化することも出来ない。誰かを聖人に見ることもなく羨む存在も無い。座りの悪い今を必死にいるだけで精一杯ではある。まとまってないな…