ファファファシリテイト

ワークショップファシリテーター用入門書を教えて頂きました。これは分かりやすくて面白い、参考になります↓
『参加型ワークショップ入門 』ロバート・チェンバース著　明石書店 ISBN:4750319112

元々筆者は開発教育で活躍してきた人みたいですが、その方法論は色々応用が効きそうです。頭のチャンネルを変えるのには、（バカ正直な言論以外に）優秀な芸術やサイケな体験がありますがWSもその有効な方法の一つではないでしょうか。心理療法や教育演劇から出来た方法ですし、観念を講義でなく体験で追憶出来るのは貴重なのでは。最近は詩的な言葉以外は言語は信用しないことにしていますので、WSの思考法は注目しています。アートディレクションと考え方が似ている様な気もしますね。

自分のタイトルは『世界を揺るがした十曲』（ジョン・リードですか）でテーマは音楽が歴史を変えた瞬間の追体験。別にネブワースのライブブート聴かせるとかではありませんが、色々考えています。枠は一時間なので半分は音を鳴らしてクラブ気分ですね。